中小企業診断士の勉強法

【中小企業診断士】経済学の暗記に使える語呂合わせ【保存版】

どうも、Tomatsuです。

経済学って計算が多いと言いつつ、覚えなければならないことも多いですよね。

特に、対比されるようなコンセプト(ワルラスvsマーシャル、ラスパイレスvsパーシェ、など)が多くこんがらがることも多いかと思います。

本記事では私が受験生時代使っていた覚え方や語呂合わせについて紹介したいと思います。

経済学の暗記に使える語呂合わせ

ラスパイレス式 vs パーシェ式

基準か比較か?

(スパイレスは)(ジュン) → ラッキー

ラスパイレスの方をしっかり覚えて、パーシェはその反対の「比較」と覚えよう!

何に使うか?(コアCPIかGDPデフレータ)

コア(CPIは)(スパイレス)→ コアラ

基本的にコアCPIかGDPデフレータかが問われます。

こちらもラスパイレスの方をしっかり覚えて、パーシェはコアCPIではない「GDPデフレータ」の方、と覚えよう!

ワルラス vs マーシャル

ワルラス・マーシャル調整過程のめちゃくちゃ簡単な覚え方」を参照ください。

クールノー vs ベルトラン vs シュタッケルベルク

ライバル企業との競争に対して何を決めるか?が問われたら下記を発動させましょう

  • (ルトランは)(カク) → ベイカー
  • (ールノーは)(ョウキュウ量) → クッキー

ベイカー(菓子職人)がクッキーを焼くと覚えましょう。

また、シュタッケルベルクは逐次手番ゲームでリーダー(先導者)とフォロワー(追随者)に分かれますので、

シュ(タッケルベルクは)センド(ウ者、追随者がいる逐次ゲーム) → 守銭奴(シュセンド)

と覚えればOKです

以上、いかがでしたでしょうか?

語呂合わせは思わぬ所で力を発揮しますので、覚えてみてください!

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