中小企業診断士について

中小企業診断士こそWebマーケティングのプロを目指そう!【勉強法も紹介】

どうも、Tomatsuです。

新米・診断士さん

中小企業診断士になったのは良いものの専門性がなくどうやって仕事に繋げたら良いのか?が分かりません。。

どうすれば良いでしょうか?

こんな悩み抱えていませんでしょうか?

結論から言いますが、そのような方々におススメしたいのがWebマーケティングのプロを目指すということです。

私も多くの方々同様、ニッチ業界の技術系社員ですので診断士取得直後は「何の専門性もありません」でした。

しかし、この記事で紹介する手段でWebマーケティングを勉強したことで、会社員を継続しながら毎月10万円以上の複業収入が得られるようになりました。

今ではどっぷりこの業界の魅力を感じており、全ての中小企業診断士におすすめしたいと考えるようになりました(特に企業内診断士向けに)。

そこで、本記事では「Webマーケティングとは?」「Webマーケティングがなぜおすすめなのか?」「どうやって学習を進めていけば良いか?」の3点について解説したいと思います。

中小企業診断士こそWebマーケティングのプロを目指そう!

そもそも「Webマーケティング」とは何でしょう?

これは、ひとことで言うと、

Webを通してモノ・サービスが売れる仕組みをつくること

です。

Web上で「集客⇒成約(収益化)⇒追客」を最適化するための取り組みとも言いかえられますね。

ちなみに、この一連の流れは下記の要素に分解できます。

SEO、リスティング、SNS運用(Twitter, Instagram)から、ランディングページやコンテンツの作成、コピーライティング、ブランディングまで、幅広い知見が必要なことが分かりますね。

WebマーケティングとはWeb上でモノ・サービスが売れる仕組みをつくること」である

なぜWebマーケティングのプロを目指すべきか?

中小企業診断士がWebマーケターを目指すべき理由は数多くあります。

しかし、ここでは以下の3点に絞りたいと思います。

  1. Webマーケターの需要が多いから
  2. Webを活用できていない中小企業が多いから
  3. 初心者(未経験)でもゼロから身につけやすいから

1. Webマーケターの需要が多いから

近年、Webマーケターの需要はグングン伸びています

なぜなら、企業のマーケティング手段のほとんどがWebに移行してきているからです。

例えば広告。

これまで国内のマスマーケティングや広告といえばテレビCMが群を抜いて大きかったのですが、2019年にインターネット広告がその規模を抜いてきました。

媒体広告費(億円)
新聞4,547
雑誌1,675
ラジオ1,260
テレビ18,612
インターネット21,048
2019年 媒体別広告費(電通推計より)

 

インターネット広告は今後も伸びていくと予想されております。

実際にやってみると分かるのですが、Web広告というのは費用対効果も見えやすいですし、フレキシブルで運用しやすい媒体なんです。

これに気づいてきた企業群は、広告予算をWeb媒体にシフトしてきており、それに伴いWebマーケターの需要が伸びてきているという構図になります。

2. Webを活用できていない中小企業が多いから

診断士を勉強した我々からすると「Web活用が中小企業の生き残りに必要不可欠」なのは言うまでもありませんよね。

中小企業白書」にも再三その重要性が説かれています。

にも関わらず、いまだに約半数の中小企業がWeb販促を活用できていない事実があります。

@nifty WEB販促の「中小企業のWEB活用に関するアンケート調査(2015年)」によると「48.7%の中小企業がWeb販促を活用できておらず」そのうち「42.3%の経営者はWebを活用したいと思っているが活用できていない」と答えております。

詳細は割愛しますが、活用できていない理由の8割はノウハウがないから

つまり、Webマーケティングのノウハウを身につけられれば、上記の課題を持つ「多くの経営者に売り込むための武器」となります。

また、診断士は経営全般の知識(経営理論、財務、法務)を保有しておりますので、単純なWebマーケター(SEOコンサル)との差別化も可能です。

3. 初心者(未経験)でもゼロから身につけやすい

最後の理由は「初心者(未経験)でもゼロから身につけやすい分野だから」です。

わたしの本業はWebマーケティングと縁もゆかりもないプラントエンジニアなのですが、そんな私でもブログ運営を通じて短期間で中小企業の診断に貢献できるレベルまでWebマーケの知識が向上しました。

なぜこんなことが出来たかというとWebマーケティングのノウハウはネット上に山ほど転がっているからです。

これらを読み進めながらブログ運営を続けていれば、バックグラウンドは関係なく誰でも簡単にWebマーケティングノウハウが身に付きます。

つぎの章で「実際にどうやって勉強を進めるべきか?」についてお話します。

どうやってWebマーケティングを勉強すれば良いの?

ここまで読まれて「ふむふむ、なるほど、Webマーケティングも悪くないな」と思われた方も多いのではないでしょうか?

ここからは実際にどうやって未経験からWebマーケティングのスキルを身につけていくか?について解説します。

  1. 自身のHP・ブログ(オウンドメディア)を運営する
  2. 副業プラットフォームでWebマーケティング実務をこなす
  3. Webマーケティングの本で学ぶ
  4. 資格に挑戦(ウェブ解析士)

1. 自身のHP・ブログ(オウンドメディア)を運営する

Webマーケティングの力を身につけるには自身のHP・ブログ(オウンドメディア)を運営しましょう。

「え?なんで?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、実はHP・ブログ運営にはWebマーケティングに必要な要素の多くが含まれているのです。

[オウンドメディア運営で身に付くスキル]

  • HPの構成・企画・ディレクション
  • SEOによる集客
  • アクセス解析
  • 成約につなげるセールスライティング
  • html, css, WordPressの運用
  • 集客の多様化(リスティング、SNS)
  • Webライターへの発注

これらのスキルを身につけるには実践の場として自身のブログを立ち上げ、大きなWebメディアに成長させることが最も近道となります。

「自分のメディアを育てるのに培った能力を顧客メディアの成長に活かす」という考え方ですね。

すこし脱線しますが、HP・ブログを保有しておくと下記のメリットもあります。

  1. Webマーケターの仲間が増える
    (最新動向を掴みやすくなる)
  2. 診断士活動の名刺代わりになる
    (売り込み効率化。顧客から問い合わせが来ることも)
  3. 収益を上げられる
    (不労所得につながる)

正直「Webマーケティングの力」を身につけるためだけでもやる価値はあるとは思いますが、副次的なメリットも大きいですね。

診断士としておすすめのブログ運用方法に関しては、今後の記事で解説していこうと思っておりますが、やはり一番肝心なことは「始めてしまうこと」です。

ブログを開始したくてウズウズしている方はWordPressを使ったブログの始め方!中小企業診断士はオウンドメディアを持とうを参照くださいね。

ブログ運営は継続力がモノを言う世界ですが、「月間1万PV・月収1万円」を超えるレベルまで到達できれば、Webマーケティングのイロハは身に付いたと言ってよいでしょう。

まずは「月間1万PVまたは月収1万円」を目指してみましょう。

(注)月間1万PVにたどり着くには相当の努力が必要です。一般的には100記事程度は作成しなければならないと言われています(Tomatsuは運よく83記事目で達成)。

2. 副業プラットフォームでWebマーケティング実務をこなす

2点目に紹介したいのが副業プラットフォームでWebマーケティング案件を受注していく方法です。

上記記事でも紹介させて頂いたのですが、最近はクラウドソーシングが活発になってきており、この中にもWebマーケティング案件が数多く存在します。

私も個人的に下記のクラウドソーシングサイトで仕事をさせて頂いております。

 

個人的なおすすめはWebマーケティング案件が多い「Workship」ですが、実績が少ない初期段階では幅広く登録しておき、優良案件がないか日ごろから調査することをおすすめします。

[診断士であれば最低この3つには登録しておこう]

1. Coconala(ココナラ)

>> ココナラにアクセス!登録は簡単、3ステップのみ!無料会員登録はこちら

*ココナラではご自身が売りたいスキルを登録する必要があります

2. ビザスク

>>ビザスクにアクセス!

3. CrowdWorks(クラウドワークス)

>>クラウドワークスにアクセス!

4. Workship

>> Workshipにアクセス!

最初は顧客向けのWebライティング(記事作成)案件くらいしか取れないと思います。

ただ、辛抱強く実績を積み重ねていくとオウンドメディアの企画・ディレクションや経営面でのコンサルティングの相談に繋がる可能性があります。

ぜひ、Webマーケティングの力を身につける名目で試してみて下さいね。

3. Webマーケティングの本で学ぶ

「1. ブログ運営」または「2. 副業でWebマーケ案件をこなす」のいずれかを実践している方は、ぜひ本を読んで知識を補間するようにしてください。

というのもブログや実務をこなしていくと、どうしても視野が狭くなり、最新動向や自分が苦手とする領域から目を背けてしまいがちになるからです。

という訳でここからはWebマーケのおすす本を4冊ご紹介したいと思います。

マンガでわかるWebマーケティング

おすすめ度:★★★・・

やはり新しい分野に触れる際には「マンガ」が入りやすいですよね。

こちらのマンガはWebマーケティングの基礎概念をとても分かりやすくまとめている良書です。

ここまで記事を読み進めてきたものの、まだ「Webマーケティングがなんだか分からない」という人はぜひ購入してみて下さいね。

こんな人におすすめ

  • ブログを立ち上げてひと月以内の人
  • Webマーケティングを自分の言葉で説明できない人

沈黙のWebマーケティング

おすすめ度:★★★★★

私が紹介するまでもない「名著中の名著」です。

Webマーケティングについての概念書ですが、ペルソナ設計やカスタマ―ジャーニーなどのマーケティングの最新理論なども紹介されております。

中級者以上しか気にしないような細かいノウハウも記載されておりますので、ブロガー・Webマーケターとして成長したい全ての人におすすめです。

こんな人におすすめ

  • 全てのブロガー・Webマーケター

(注)初心者には少し難しい記述もありますので予めご了承ください

10年つかえるSEOの基本

おすすめ度:★★★★★

SEO系の本は片っ端から読み漁りましたが、まずはこの本を読んでおけば間違いなしです。

SNSマーケティングが台頭しつつありますが、未だにSEOはWebマーケティングの重要な要素です。

この本で得た内容を「実践」してSEOのプロを目指しましょう。

こんな人におすすめ

  • SEOについて学びたい人
  • ブログを立ち上げてすぐの方

世界基準で学べるエッセンシャル・デジタルマーケティング

おすすめ度:★★★★★

エビデンスのある公開データと筆者の1次情報に基づく統計データを交えて、Webマーケティングのポイントを解説している良書です。

著者独自のフレームワークや最新の理論も含まれているため、ある程度ブログ運営やWebマーケ実務の経験がある方におすすめです。

こんな人におすすめ

  • ブログ運営をはじめて半年以上の人
  • Webマーケティングの実務をこなしている人

Webマーケティングの力を身につけるには「アウトプット」が必要になります。

本を読む行為は「アウトプット力」を向上させるための「インプット」に過ぎませんので、ブログ運営またはWebマーケティングの副業案件をやられていない方は、まずはそれらを開始することから着手してください。

4. 資格に挑戦(ウェブ解析士)

最後に資格の紹介です。

本と同様、ブログや副業でアウトプットしている人にしかおすすめできませんが、「ウェブ解析士」という資格を目指すことでWebマーケティング知識を補間するという手段もアリだと思います。

ウェブ解析士とは一般社団法人ウェブ解析士協会(WACA)が運営する民間資格であり、下記の人材の育成を目的としています。

アクセス解析をはじめとしたWeb解析データを活用し、Webマーケティングで成果を出す人材

ちなみに、ウェブ解析士は、下記の3つのグレードがあり、実務での成果にフォーカスしたカリキュラムを用意しております。

  • ウェブ解析士
    ウェブ解析及びウェブマーケティングの知識を習得
  • 上級ウェブ解析士
    KPI設定や戦略立案のほか実践的な提案・コンサルティングスキルを習得
  • ウェブ解析士マスター
    ウェブ解析士の育成や企業研修等の講師に必要となる教育・指導スキルを習得

元々はWebマーケティングに疎い中小企業の経営者向けに開発されたカリキュラムだったようですが、近年では「博報堂」「電通」のような大手広告代理店の社員も取得を目指しているような資格です。

費用が高く「資格商法だ」と指摘されている側面はありますが、同協会が出しているYouTube動画を観る限り内容はとても実践的で充実していると感じました。

資格取得に興味がある方は以下のテキストで勉強してみてはいかがでしょうか?

中小企業診断士のためのWebマーケティング講座
(Tomatsu作)

最後にPRです。

最近、多くの中小企業診断士界隈の方々にWebマーケティングをおすすめするのですが、そもそもWebマーケティングって何?」「診断士活動にどう役に立つの?という基本的なご質問をよく頂きます。

これらの基礎的な知識をまとめたプレゼンテーション資料を「中小企業診断士向け」に作成しましたので、もし興味があれば手に取って頂ければと思います。

 

この資料の内容を理解することで、皆様の診断士活動に「Webマーケティング」という付加価値をつけることができます。

まとめ

以上、本記事では「中小企業診断士こそWebマーケティングのプロを目指すべき」と解説させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?

もし本記事の内容でご質問ある方は是非コメント欄に書き込んで頂けると幸いです。

お答えできる範囲で答えさせて頂きます。

11月26日まで告知させて頂いていた下記の件、「満員御礼につき募集を閉じさせて頂きます」!!!

募集頂いた方は本当にありがとうございます(´;ω;`)ウゥゥ

もしご好評頂いたら年明けにセミナー形式で開催したいと思いますので、今回参加されない方もこうご期待ください!!

中小企業診断士×Webマーケター」の二刀流になる方法

1. 日時
個別に調整(土日、または平日19時以降)

2. 方法
Web面談(Zoom)
*声だけのご参加でもOKです

3. 費用
無料(先着3名まで)

4. 対象者(先着3名)
– 中小企業診断士(または未登録者)の方
– 令和2年度の中小企業診断士試験を受験された方

5. 内容(1時間30分)
– Webマーケティング概要プレゼン(1時間)
(by Tomatsu)
– 質疑応答(30分)

6. 備考
プレゼン内容は下記を想定して作成しますが、個別にアレンジ可能です。
 - Webマーケティングとは?
 - HP・ブログの作り方
 - SEOの基礎
 - Webマーケティング複業に活かす方法

7. 申し込み
希望者の方はこちらのお問い合わせページに下記情報をご記入下さい。
 - 希望日時の候補を3つ
 - メールアドレス
 - プレゼン内容に関するご希望

それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました!

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